2010年11月28日日曜日
Trading Post BIRD:購入に当たって
先日、トレーディングポスト青山店にて、オリジナルのストレートチップ:BIRDを購入しました。
[購入経緯]
若かりし頃は黒い靴なんておっさんぽくてダッセーぜと思って1足も持ってませんでしたが、
28歳ともなるとそういうわけにもいかず、フォーマルな場にふさわしいものを買うことにしました。
フォーマルといえばストレートチップです。靴の形については下記参照。
第九回 革靴の選び方 革靴の種類
[対抗馬1:クロケットジョーンズ オードリー]
どの雑誌でもやけに推されているクロケットジョーンズ。
実際見に行ってみると形も綺麗し、履き心地もなかなか。
ちょっと高い。
正直黒のストレートチップなんてほとんど一緒に見えるので、とりあえずこれでいいかなーと思ったり。
[対抗馬2:クロケットジョーンズ ハラム(ポール・スミス別注)]
上記のオードリーがハンドグレードで、ハラムは機械縫い。
そのため少し安いモデルですが、ポール・スミス別注のため、少し高い(ほぼオードリーと同じ値段)
少しシルエットが細い(らしい)。
個人的になんといっても惹かれたのは、上記画像のようなダブルネームの箔押し。
そこかい、という感じですが、上記の通りストレートチップに特にこだわりはなかったので、箔押しは心揺れました。
[購入の決め手]
心のなかではほとんど上記のどっちかを買うつもりでしたが、ふとトレーディングポストで履いたBIRDに突然惹かれて、いきなり購入しました。
BIRDの特徴はクラシックな形です。
上記写真の真ん中がBIRDで、左がオードリーです。
最近の靴はロングノーズが定番のため、キャップの部分が長いのですが、
BIRDはキャップがとても短く、またアイレット部分も6つと多いです。
なんか珍しいなと思ったし、これは純日本製とのことで、どうせ買うなら日本の靴産業に貢献しようと思い、購入に至りました。
上記以外にもBIRDの特徴はヒドゥンチャネル、半カラス、小窓、アノネイカーフ、くるぶし部分の高さ違いなどいろいろありますが、詳細は下記で。
Trading Post Prestige Collection 取り扱い開始のお知らせ
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